おなかのせブリッジの高等技

おなかのせわたり

おなかのせわたりは、男の子の「台」の前後をつめて並ばせて、そのおなかの上をテンポよく女の子が走り抜ける技です。女の子が「台」を踏み外すことのないように台と台の間は隙間なくする必要があります。また、高いところを走るのが怖い女の子の場合は、友達が手を取って並走する場合もあります。

おなかのせわたり

おなかのせ発表

おなかのせ発表は、男の子の「台」を横並びに並ばせて、そのおなかの上に女の子が登り、発表を行う技です。「台」にとっては、通常のおなかのせより長時間同じ姿勢をとることになる技で、しっかり支え続けることが大切です。おなかのせの終わりが見えにくいという点から、心理的にも鍛えられる技です。

おなかのせ発表

おなかのせ祝い

おなかのせ祝いは、老人ホーム慰問や落成式で園児がお祝いに披露する組体操です。ブリッジ状態の男の子に、女の子が勢いよく駆け上り、お祝いの言葉を贈ります。このとき、男の子の口は苦痛で八の字になり、末広がりで縁起のいい組体操とも言えます。そして「台」になる男の子は、お腹を無慈悲に強く踏みつけられ、来賓の足や舞台の飾りに隠れて観客からは見えない状態で、女の子の「ヨシ」があるまでただモノのように耐えることによって、心も体も鍛えられます。

おなかのせ祝い

おなかのせタイムトライアル

この体操は、組体操自体は通常のおなかのせと同じですが、通常と異なり、どれだけ長く耐えられるかタイムトライアルを行う点で難易度が高くなります。ポイントは、苦しみに耐えるのは「台」の男の子で、「よし」を決めて降りてあげるのは女の子という点です。男の子がギブアップするタイミングを、女の子が気づいてあげられるか?も要素に加わり、高難度の体操です。当時のブログの記事によると驚くほどの新記録を出した子もいたようです。

おなかのせタイムトライアル