言葉メタボ・もっと悪い例2(言葉ダイエット失敗イラスト・その2)

古典的真実と多真実解釈

《このページの失敗イラストと文章は、新コロ関連書籍を読んだ後の感想をゴチャゴチャに表現しただけで、参考文献書籍の言説をまとめたものではありません。新コロに関する正しい「真実」は、新聞・テレビ報道で確認し、正しく同調してください。》


「世論誘導疲れ」による・・「古典的真実」の終焉と量子的真実の時代の幕開け

昨今、新型コロナウィルスの正体や新コロ抗体検査技法・新型ワクチン技術の賛否については、国内外から多くの言説が氾濫し混沌状態に陥っています。その中で「正しく恐れよ」と言われても、正しいものが判定できないという問題は、多くの人のフラストレーションになっているはずです。今風に考えると、そもそも・・世の中に唯一無二の「真実」が存在し、それをマスコミが偏向報道で歪めているとか、この書籍に書いてあることこそが「真実」だという主張そのものが、古典的真実モデルに基づいた時代遅れな「分断を煽る真実」の立場と言えます。

「全ての言説は真実である」が新しい多真実解釈
「量子的デタラメ状態」こそが真の「真実」の姿

量子コンピュータが実用化されようとしているこの社会では、「真実」を新しい「量子的真実」モデルとして理解すべきです。マスコミの偏向報道自粛に伴う「真実報道」もアクセス数至上主義ネットの「不正確情報」も含め・・ありとあらゆる言説は、量子的ゆらぎのなかで「すべて真実」であると捉え、波動としての真実が「状態の共存」状態から、どのように観察/啓蒙されるかで「信じられる唯一の真実」に個々人レベルで一時的に収束するモデルとして定義するべきです。

この考えで多くの人々が社会問題へのスルー力を高めれば、国家分断や宗教的論争を避けることはできます。

「欧米では~」から「世界では~」へのパラダイムシフト

なぜ「言説」が異常に乱立したのか?の問いは、古典的な「真実」とは何かを考えることだと思います。ここでの「真実」とは、「大多数の人が真実だな~と無条件に説得される言説」のことです。

「世界では~」連呼して注射しまくっても
どこからも救いの手は差し伸べられない

例外として数学的なもの「1+1=2」(正)「1+1≠2」(誤)は説得はいらないかと言えば・・そんなことはなく、例えば、コロナ禍単月での女性と男性の自殺者数(警察庁)には、「655(女性) - 1270(男) > 0」(男女平等不等式・女性の自殺が深刻で大問題だ!男が恒常的に2倍氏んでますけど・・は言ってはいけないお約束)という数式が成り立っており、計算式のような一見自明なものですら「説得」に依存していることがわかります。昔のように、特定の言説根拠に「テレビで見たよ~」「新聞で読んだけど~」と言えば、高齢の人々は今も疑問を呈しませんが、若い世代の人であれば「それ本当なの?」と疑問を持ち、そう単純ではないでしょう。一方で、「欧米では~常識だよ」と説明されたら、どんな世代の人でも「ぐぬぬ・・・」とぐうの音も出ないはずです。

「この点、欧米では~」というフレーズは、ことにジェンダー論や気候変動トピックに鉄板の枕言葉として利用されており、「テレビ」も「新聞」も「専門禍」も、「真実」の源泉は最終的には「欧米では~」であり、それは「米国では~」とも「ドイツでは~」「EU諸国では~」とも違う程よい広がりを持ち、その言説を聞かされた人が「欧米でのことなら、間違いないな・・」と論旨を説得されるものです。

この「欧米では」は、米国の「銃」「人種」問題や、一部欧州国の「全裸ウェイトレスお給仕型の乱痴気公式パーティー」や「全裸美女コンパニオン大量動員型公開催しもの」(但し、男女平等度は上位優秀国の事例)など、一部おススメできない例外を除き、「言説」を無条件に信頼できる絶対的基準です。ただ、今回のコロナ禍では、欧米各国も手探りでの感染対策に追われたため、混乱した多くの専門禍が、その言説の論拠に「世界では~※」という無思慮な説明を繰り返し、急激なパラダイムシフトをおこしたのが、全言説に権威が失われた元凶です。

※「世界」地球上のすべての地域・国。(明鏡国語辞典)☚もちろん「自国」「隣国」を含む

どの言説も自らを「事実」に基づく「科学的」見解と主張すれば
古典的「欧米では~」抜きには、真実とフェイクの区別は不可能

過去を振り返れば、新型コロナ禍ブームのかなり以前から、なんでもありの「ネット」台頭を尻目に「ハダカや過激な面白コンテンツ」を倫理封印されたレガシーメディアにとって、もう「男尊女卑ネタ」と「地球温暖化ネタ」と「就職氷河期世代ネタ」等を中心に、ネット民を煽り無償でコメント拡散宣伝させて、ネットに対抗するのは困難になっていたところ・・、とうとう「自爆フェーズ」を迎えた状態です。(インテリの「自爆」への心理過程については、ドラマ”あぶない刑事・第16話(1987)”「誤算」に詳しい)

■ 裸や暴力以外で、もっと一般的例として、ネット有料動画での「合成心霊」映像など、全然リプレイなしで「お・わ・か・り・いただけちゃう」酷いものが多数であり、仮にテレビで放送したら非難囂囂レベルだったものがネットでは批判を受けません。

横断歩道に「信号」が3機ついていたら、どうするべきか?

情弱も持病

新コロ禍のワクチンに関する言説状況を「横断歩道」に例えれば、3つの信号機がついている状態と同じです。

マスコミ・書籍・ネット、真実三つ巴状態から「心」を守ろう

■1号機「レガシーメディアの信号」は「早くワクチンを打ちましょう。世界では~」と青信号!
■2号機「書籍の信号」は「あぶないからやめた方がいい」と赤信号。
■3号機「ネットの信号」は赤も青も点灯中で理由・根拠は無数にある。

この状況で、その横断歩道を渡るべきか??

インフォームドコンセント(Informed consent)から、エンフォースドコンセント(Enforced consent)への時流

この新コロ横断歩道の例では、情報弱者「高齢者」は、不要不急ルールで本屋に行けないしネットも利用しないので、1つ目の信号機しか見えず、気にせずどんどん渡っていく・・・副反応で亡くなった人の噂は聞くけど、専門禍は「直接の因果関係はないようですよ、持病でしょ・・」と正しく恐れるように諭してくれる。一方的な情報のみを受け取る情報不足の状況では、医療に関して十分な説明を受け、納得したうえで医療行為をうけるか判断する「インフォームドコンセント」にはほど遠く、「幻の同調圧力」「優先チケット幻想」に押されて半ば強制コンセントさせらている状況です。「情弱も持病」と考えれば、確かに専門禍の言うことは正しいのかもしれません。

一方、ネットを活用する若い世代は、懐疑的言説が中心の書籍と、ネットの怪しい情報に基づきネガティブに判断する人が多数になると思います。最後に、テレビ世代でネットも活用する中間世代は「3つの情報ソース」すべてに影響されるので、「何を信じればいいのかわからない」思考停止に陥ります。新コロ禍において大問題なのは、いわゆる「専門家」と言われる人々や政治・経済を司り言論界をリードする年齢層が、いまだに「テレビで見たけど~」「新聞で読んだけど~」と・・レトロ体たらくであることです。こういう古典世代が、レガシーメディアとコメント目汁層と一緒に「閉じた次元」に消えていくとき、定社会が戻ってくるはずです。

「世界では~」では、ポストコロナは来ない。

「世界では~」的真実乱立による権威情報ソースの喪失により、多くの世代に「同調圧力」はあるものの、そもそも何の言説に同調すればいいのか全体としては全く不明の状況です。そんな中で情弱世代のみが猪突「妄信」的にレガシーメディアに同調したため、国家レベルで無慈悲な激変と分断を生んだと言えます。アクセス数とコメント欄の賑やかさが評価指針となるネット社会で、レガシーメディアが権威を取り戻そうと奇をてらったメッセージを出せば出すほど、情弱世代に精神崩壊をもたらし、ネットや書籍ではさらに「偏向報道」の風評が広がる悪循環です。

「正しく恐れてください!」と言われても、「正しい」ものが無数にある
各自勝手に判断するしかない・・「テーラーメード真実」の時代到来!

仮に、コロナ禍を終息させようとレガシーメディアが冷静なメッセージを出しても、在宅専業ネット民は反応せず、高齢者以外誰の耳にも届かない惨状と言えます。それでは「新コロ変異種トピック」だけは到底足りず(ギリシャ文字限界論)、人類に感染しうる「ウィルス全種類」煽る勢いで、仏の山を築いてでも…残った影響力を維持するしかありません。すなわちこの状態は、「ポストコロナは来ない」ということです。正確には「ポストコロナ」を正しく演出し大多数を説得する情報権威ソースがもう存在しないということを意味しています。

「世界では~」の説明は、概念範囲が広すぎて何の説得にもならない問題があり、「自国」や「隣国」をも含むため、自虐的「日本人ってさ~」論にも馴染まない・・。元の「欧米では~」言説や「報道は紙と電波・糞コンテンツはネット」のネット黎明期のメディア環境へも・・・現状を元に戻すことはほぼ不可能です。このまま高齢者等すら「新型コロナウイルスが~」にうんざりして「老人のテレビ離れ・レトロ地域の新聞離れ」が加速したら、全世代が啓蒙分断され「ポストコロナ」の安定導入はおそらく不可能でしょう。

コロナ禍を、一足早く勝手に終息させる「情報断捨離」。ニュースに・・反応したら負け

一方、個人レベルでは簡単に「コロナ禍」は終息させることができます。それは情報断捨離を行い、生活に不要不急なニュースや情報を生活から排除することです。具体的には、テレビの同軸ケーブルを捨てて、パソコンやスマホではサイトブロック用アプリ(広告ブロックアプリのブラックリスト機能が便利!)で、代表的なニュースサイトや動画サイトをすべてブロックしてしまう方法です。また、ブラウザやOS自体にニュースタイトルが表示される場合は、設定から「ニュース非表示」や「ニュース・関心事項:表示無効」などに設定してしまいましょう。

心を守るため「情報断捨離」をしよう!

新コロの最新状況・自称派遣社員中年男が起こす凄惨な事件・男尊女卑啓蒙ネタ・世界中が常に注目の「世界運動会」の最新情報などは、週末にアプリのブロックを一時解除して、一度にネットニュースで確認すれば十分[★]です。また、マスコミ監視とトピック拡散ボランティア活動は、時間に余裕がある在宅無職ネット民にやってもらえば、社会のほうはきっと「大丈夫」です。

絶対にクリックしてしま~う♪新コロニュースネタのトラップ要注意例

マスク絶対反対?~ワクチン賛成~?!(チラッチラッ) ➡ クリックしたら思う壺
マキングソ大学元教授ニッポンに警鐘(キリ!チラッ) ➡ クリックしたら思う壺

批判コメントや反論を書いて記事を盛上げてくれたりしたら~♥、もう思うド壺
提灯記事を「提灯記事だ~!」ってSNSで批判拡散・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ニュースサイトやNEWS検索は、もはや確信犯的「こころいじり」の巣窟


OS・ブラウザ設定・ブロックアプリで徹底的にブロックして、
心のごたごたは「専業ネット民」にお任せしよう~♪

新コロ誕生

コロナ禍は「陰謀や洗脳」など高尚なものではなく
ただの視聴率とアクセス数稼ぎの低俗コラボ事案?

⇒ 最近はOSのタスクバーや標準ブラウザも、必死でニュースリンクを表示するので、頻繁なOSの定期更新ごとに邪魔な設定を切ったり元に戻したり面倒です。昔、家電量販店でOS修正パッチROMを大騒ぎで無料配布してた頃が懐かしい・・。昨今の予防接種騒動はデジャビュか・・

これらの対策を行うだけで、新コロとの社会的距離はかなり離れて、気が付くと「コロナ禍」は終了しているのに気付くと思います。但し、自己限定版「ポストコロナ」なので、不確かなウィルス蔓延状態は存在しており、感染対策や不要不急行為の抑制は続けるのが得策です。近い将来・・どちらに梯子が外されるかは、誰にもわかりません。

★ 仮に全然ニュースネタを知らなくても、日常生活にも仕事にも何の支障もありません。流行話題で必要なときに検索して、「知ってる~アレね」と知ったかぶりしておこう。

コロナ禍は、「公衆電話」のように・・なくならないけど、いつの間にか消えてしまう。

311の原子力災害のときは、多数の男性消防隊員を致死的作業に従事させた舌の根元もかわかぬうちに、「女性消防隊員の現場活躍がめざましい!」のネタがシレっと報道され平時に戻ったのは、「原子炉の冷温停止状態」という「緊急絆ブーム」終了の基準があったからでした。

一方で、今回のコロナ禍においては、「ワクチンのおかげで元の社会に戻ったよ~」とは単純にいかず、人々の腕を注射痕だらけにしても、新型株や別の問題ウィルス、ワクチンの信頼性と有効期限問題など・・いたちごっこで永久に終わりそうにありません。

長期化する高ストレス下で、コロナ過はマスコミと共に消えてしまうと思います。マスコミは「公衆電話」のように、災害時用としてなくならないものの、「緊急事態」デフォルト化・「女性蔑視発言ごめんなさーいチラチラッ祭り」連発不発化で、古典的共通プラットフォームとして存在することが難しくなるのは時間の問題です。あえて「ポストコロナ」を定義すれば、「何の流行もない疎遠な社会」の到来を意味し、新コロは「最後の流行」といえます。これにはエリマキトカゲもウーパールーパーも「昔はよかった・・・」と草葉の陰で泣いているでしょう・・

「男尊女卑」ネタと「地球温暖化」ネタのみが、宇宙背景放射のように残る疎遠社会

じわじわしたポストコロナ的な状態到来後、何も共通トピックがない疎遠社会で、「マスコミ」&「欧米では~」不在でも辛うじて共感できるネタとして、男尊女卑と地球温暖化のみが生き残るでしょう。これは、冷たくなった宇宙空間に漂う「宇宙背景放射」のようであり、番組も書籍も「男尊女卑ネタ」と「地球温暖化ネタ」(寒くなることもあるので「気候変動ネタ」というべき)のみに収束していかざるを得ません。一方で、これまで主流だった「就職氷河期世代ネタ」(その他世代間ギャップ煽りネタも)は、昨今の新コロ不況深刻化により、現行世代への言及を避けて特定世代のみをディスれないため、「ICテレカ」並みに速攻で消滅してしまうと思われます。その他の言説は、信じたい人達のなかだけで信奉される見解に分断され、「社会」も無限に分裂した状態に最終的には消えていくかもしれません。

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※「コロナ禍」を正しく理解するための用語(参照・百科事典マイペディア/デジタル大辞泉/明解国語辞典/新明解国語辞典)

「因果関係」
➡ 因果関係とは、ある事象Aと別の事象Bの関係のあり方の一つ。AがBを生起させる場合、Aを原因、Bを結果といい、AとBには因果関係があるという。...あらゆる科学的探究の基礎とみなされてきたが、ニュートン力学から量子力学への転換にあってその不成立が認められている。

「PCR法」
➡ ポリメラーゼ連鎖反応法(Polymerase Chain Reaction Method)。極少量のDNAもしくはRNAを、酵素反応を利用して倍々で増加させる方法。..4種類の核酸が連結して二重螺旋構造を形成しているDNAは、二重螺旋を保とうとする性質を持つ。PCR法では、分析しようとするDNAの特定の領域の初めと終りの部分に対応するように合成した2種類のDNA断片と、4種類の核酸、DNA合成酵素(ポリメラーゼ)を加えて温度を変化させ..短時間で数十万倍に増加させることができ..微量DNAの分析が可能になる。

「権威」
➡ 権威とは、ある分野において優れたものとして信頼されていること。その分野で、知や技術が抜きんでていると一般に認められていること。また、その人。オーソリティー。

「底辺」
➡ 組織などの基盤をなす部分や、社会の下層部分のたとえ。「産業の-を支える人たち」⇒ 例…「底辺校」

「真実」
➡ 偽りのないものと認識された事柄。特に、物事の奥深くにひそむ本質的な事柄。

「事実」
➡ 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いだされる存在または出来事。論理的必然性を持たず、他のありかたにもなりうるものとして規定される。

「信用」
➡ 確かなものと信じて受け入れること。それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。

「信頼」
➡ その人やものが、疑う余地なく、いざという時に頼る(判断のよりどころとする)ことができると信じて、全面的に依存しようとする気持をいだくこと。また、その気持。

「依存」
➡ 力の有る他の人や物によりかかることによって、生活(存在)が成り立つこと。(いそん・いぞん)

「●●では~」
➡ 《連語》場所や手段など、「~で」で表す部分をとりたてる。「ここ―話せない」「ナイフ―切れない」格助詞「で」+副助詞「は」。

「正しい●●・正しく●●」
➡ 道理にかなっている。事実にあっている。正確である。道徳・法律・作法などにかなっている。規範や規準に対して乱れたところがない。

「ちら-ちら」
➡ 断続的にすばやく視線を走らせるさま。「-(と)こちらの様子をうかがう」

提灯記事

 

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「米欧では~」
・「欧米では~」が稚拙に響く場合は、文章に格式を持たせるために「米欧では~」と逆にすると効果的である。これは、ご飯にカレーをかけるのか、カレーにご飯をいれるのかの違いと同じく風味が全く異なる。なお、男尊女卑ネタでは「フランスでは~」が鉄板の効果を持つ。

「正しい発音 ➡ ヴァイァラス(Virus)・ヴァクシーン(Vaccine)・コローウナ(Corona)」
・米英では「ウイルス」「ワクチン」とは言わず、ヴァイァラス[vaɪərəs]・ヴァクシーン[væksiːn]と正しく発音するため(リーダース英和辞典)、昨今では”新型コロナヴァイァラスが~”や、”●●社製ヴァクシーンが~”と発音する人が急増しているという噂もあまり聞かないが増えるかも...?Coronaも「コロナ」ではなく、米英では「ローウナ(kəˈrəʊnə)」と正しく発音されます。
♪「新型ローウナヴァイァラスヴァクシーンの2回目接種を受けたんだ」と準欧米人として正しく発音し、相手に「え?」って怪訝な顔をされたら、「あっ、ごめ~ん、帰国子女なんで~」と面白ギャグに転用可能。「シ~ンガタから訛ったよ(笑)」というノリツッコミも面白い。「”新型”は英語じゃないよ~(笑)」と爆笑も可。

「I don't wanna remember nothing. NOTHING...」
・映画「マトリックス」で、裏切者サイファーが「無知は幸福だ(Ignorance is bliss.)」と悟ったとエージェント・スミスに打ち明け、「肉体を発電所につなぎ、マトリックスに戻して記憶は全部消してくれ」というシーンでの台詞です。現実社会では、情報技術により「レガシーメディアの奴隷」から解放されて、人は本当に幸せなのか?騙されている可能性を疑うことすらなかった「新聞・テレビの時代」の方が、大多数の人にとってはマシだったのではないか?という問いに繋がります。テレビを1秒もみない生活など絶対に考えられなかった時代・・、来年はどこ新聞にしようかな?ぐらいしか悩まなかったあの時代・・、「真実」は単一だったので、楽な社会だったと思います。

今後の「注射痕社会」をリードする代表的ギリシャ文字
・⊿(デルタ)λ(ラムダ)ε(イプシロン)ζ(ゼータ)θ(シータ)η(エータ)μ(ミュー)ξ(グザイ)Σ(シグマ)τ(タウ)φ(ファイ)χ(カイ)ψ(プサイ)ω(オメガ)π(パイ)ρ(ロー)ι(イオタ)ο(オミクロン)α(アルファ)β(ベータ)γ(ガンマ)
正しい使い方 ⇒ 「前のワクチンは●株にはきかないんですよ~」
♪ギリシャ文字を使われたら、もう無条件に科学的説得力を持つ。「欧米では~」の変異型。ギリシャ文字を使われたら、もう・・。

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参考動画
- 映画「マトリックス」「ゼイリブ」・マッチ売りの少女・オオカミ少年・コロナ関連ネット動画・代表的な人気情報番組(地上波・BS放送)
- 刑事ドラマ”あぶない刑事・第16話(1987)”「誤算」・おぼっちゃまくん、茶魔語講座(アニメ)・映画「エイリアン」

参考文献
- 「言葉ダイエット」メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術(宣伝会議)
- 時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」(ダイヤモンド社)
- ブロックアプリADGUARD (AdGuard Software Limited)

- 週刊文春 新型コロナウイルス完全防御ガイド 文春ムック(文藝春秋)
- 週刊文春 2020年5月28日号「新聞不信」(文藝春秋)
- CNN ENGLISH EXPRESS 新型コロナ報道特集(朝日出版社)
- 新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの記録(医学書院)
- コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る(日曜社)
- ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論1-3(扶桑社)
- コロナは概念☆プランデミック(‎ヒカルランド)
- コロナ自粛の大罪 (宝島社新書)
- 現代思想・コロナ時代を生きるための60冊(青土社)
- 大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態(花伝社)

- 複数の新型コロナワクチンに関する書籍
- 複数のPCR検査手法に関する書籍

- クラウゼヴィッツ『戦争論』 (日経ビジネス人文庫):第4章→ゲリラ戦の活用・原則
- 公の時代(朝日出版社)
- なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?(ダイヤモンド社)
- [図解]量子論がみるみるわかる本(PHP研究所)
- 図解入門 よくわかる 最新 量子コンピュータの基本と仕組み(秀和システム)
- Newton別冊『無とは何か』(ニュートンプレス)

関連作品:言葉メタボ・悪い例(言葉ダイエット失敗イラスト)言葉メタボ・更に悪い例3言葉メタボ・超悪い例4コロナ世代について